ブログに切り替える前のアバドのニュースのページです 思い出にもう少し保存しておこうと思います(^-^) 　 　 　 　最近のニュースにつきましてはブログ「こんぐら日記」をご覧下さい。 □ NEWS 2005/11/6号 ■ ルツェルン・フェスティバル・イン東京2006 サントリーホール20周年記念コンサートの一環「ルツェルン・フェスティバル・イン東京2006」の詳細が発表されました。 ♪ 10月13日(金)　19:00　(サントリーホール) 　　マーラー ： 交響曲第6番 　　S:40,000 A:34,000 B:28,000 C:22,000 D:16,000 Pt:45,000 ♪ 10月14日(土)　18:00　(サントリーホール) 　　マーラー ： 交響曲第6番 　　S:40,000 A:34,000 B:28,000　C:22,000 D:16,000 Pt:45,000 ♪ 10月18日(水)　19:00　(サントリーホール) 　　ピアノ ： マウリツィオ・ポリーニ 　　ブラームス ： ピアノ協奏曲第2番 　　ブルックナー：交響曲第4番「ロマンティック」 　　S:45,000 A:38,000 B:31,000　C:24,000 D:15,000 Pt:50,000 ♪ 10月19日(木)　19:00　(サントリーホール) 　　ピアノ ： マウリツィオ・ポリーニ 　　ブラームス：ピアノ協奏曲第2番 　　ブルックナー：交響曲第4番「ロマンティック」 　　S:45,000 A:38,000 B:31,000 C:24,000 D:15,000 Pt:50,000 一般発売予定日 : 5月13日（土） □ NEWS 2003/10/24号 ■ アバド、世界文化賞授賞式で来日 アバドは、10月23日に元赤坂の明治記念館で行われる世界文化賞授賞式のために来日。22日の共同記者会見では「多くを教えてくれた日本から賞をいただけるのは非常にうれしい」と述べたマエストロ、翌日の授賞式後の晩餐会では公演先から祝宴に駆けつけてピアノ演奏を披露したアルゲリッチとの再会を大変喜んだ様子です（アルゲリッチはネルソン・フレイレとデュオでシューベルトとラベルを披露）。24日からはハイルマン、中村智子ご夫妻の家（沖縄）に滞在予定。 □ NEWS 2003/9/13号 ■ NHK教育で「復活」を放送 10月19日（日）NHK教育「芸術劇場」で、ルツェルン音楽祭での「復活」（8月20日の演奏会）が放送される予定です！ □ NEWS 2003/9/2号 ■ NHK教育で「ルツェルン・フェスティバル・オーケストラ誕生」を放送 9月7日のNHK教育「芸術劇場〜海外音楽情報」で、アバドが創立したルツェルン・フェスティバル・オーケストラが紹介されるもようです。 □ NEWS 2003/8/26号 ■ NHK−FMでルツェルンでの演奏会を放送 8月29日（金）19：20より、NHK−FMでルツェルン音楽祭初日の演奏会が放送される予定です。 □ NEWS 2003/8/14号 ■ ルツェルン音楽祭開幕 〜新生「ルツェルン・フェスティバル・オーケストラ」と新たな門出 8月14日、今年のルツェルン音楽祭が開幕し、アバドは自らが設立した新生オケ「ルツェルン・フェスティバル・オーケストラ」を指揮しました。今年アバドが指揮するプログラムは次の通りです。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ♪ 8月14日　コンツェルトザール ルツェルン音楽祭オーケストラ スイス室内合唱団 クラウディオ・アバド（指揮） ブリン・ターフェル（バリトン） アンドレア･ロスト（ソプラノ） エテリ・グヴァザヴァ（ソプラノ） ワーグナー： 楽劇「ワルキューレ」より「ヴォータンの別れと魔の炎の音楽」 ドビュッシー： 交響的断章「聖セバスティアンの殉教」 ドビュッシー： 「海」〜3つの交響的素描 ♪ 8月17日　コンツェルトザール ルツェルン音楽祭オーケストラ構成メンバー クラウディオ･アバド（指揮） バッハ：ブランデンブルク協奏曲（全曲） ♪ 8月19日、20日　コンツェルトザール ルツェルン音楽祭オーケストラ オルフェオン・ドノスティアルラ（合唱） クラウディオ･アバド（指揮） エテリ・グヴァザヴァ（ソプラノ） アンナ・ラルソン（アルト） マーラー： 交響曲第2番ハ短調「復活」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 演奏会の一部は、後日NHKで放送される予定です。 □ NEWS 2003/7/3号 ■ 高松宮殿下記念世界文化賞（音楽部門）を受賞 アバドは、7月2日に発表された「第15回 高松宮殿下記念世界文化賞〜音楽部門」を受賞。70歳を迎えたばかりのマエストロに相応しい栄えある賞のプレゼントとなりました。受賞直後のインタビューで「10月（授賞式）にはぜひ訪日し、古い友人のピアニスト、マルタ・アルゲリッチと日本で演奏会を開きたい」と語っています。 □ NEWS 2003/4/24号 ■ 「聖金曜日の奇蹟〜アバド／ワーグナーアルバム」が発売！ 5月21日にDGよりファン待望の《聖金曜日の奇蹟〜ワーグナーアルバム》（スウェーデン放送合唱団/ベルリンフィル）が発売される予定です。2002年のザルツブルクイースターと2000年11月のベルリンでの演奏会からの録音を中心としたもの。 目玉はなんと言っても「パルジファル〜第３幕からの組曲（アバド編）」です!!! （このCDは5月28日に発売延期となりました）。 □ NEWS 2003/3/2号 ■ イタリアでマーラー ユーゲント管を指揮 アバドはこの２月にイタリアのフェラーラとレッジョ・エミーリアでマーラー ユーゲント管を指揮。ショスタコーヴィッチの《リア王》やベートーヴェンの交響曲第７番といったプログラムで元気な姿を見せ、地元のファンを喜ばせました。 □ NEWS 2003/2/28号 ■ シューベルト「大作曲家の編曲による歌曲集」が発売 4月23日、ドイツグラモフォンより 《シューベルト：大作曲家の編曲による歌曲集》 が発売される予定です。 シューベルト：（ブリテン、ブラームス、レーガー、ベルリオーズ、ヴェーベルン、オッフェンバックによる編曲の歌曲集） アンネ＝ソフィー・フォン・オッター（メゾ・ソプラノ） トーマス・クヴァストホフ（バリトン） ヨーロッパ室内管弦楽団 録音：2002年５月 パリ、シテ・ド・ラ・ムジーク大ホール〈デジタル録音〉《４Dオーディオ・レコ ーディング》 □ NEWS 2003/2/17号 ■ BS-hiで「ヨーロッパ室内管創立20周年コンサート」 3月8日(土) 23:00よりHNKハイビジョンで「ヨーロッパ室内管弦楽団創立20周年コンサート」が放送される予定です。曲目はシューベルトの「未完成」ほか。 □ NEWS 2003/1/27号 ■ アバドのドキュメンタリーがDVDに！ BS等で放送されていたアバドのドキュメンタリーが来月パイオニアからDVDで発売されます。 クラウディオ・アバドの肖像〜音楽と静寂のはざま 2003/02/21 発売 PIBC-1070 4988102215057 \5,700（税抜） 59分 □ NEWS 2002/12/23号 ■ 2003年のお正月もBS朝日でアバド 2002年に引き続き、2003年のお正月もBS朝日ではアバド＆ベルリンフィルの演奏会を放送してくれる予定です！楽しみですね(^-^)/。 1月2日(木) 21:00〜22:50放送 BS朝日スペシャル <新春スペシャル> ｢ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会｣ プログラムは、ベートーヴェンの「合唱幻想曲」（Pf：ポリーニ）とメンデルスゾーンの「讃歌」。今年２月の定期の映像です。 □ NEWS 2002/7/9号 ■ NHK-hiで「ベルリンフィル ヨーロッパコンサート2002」 7月13日(土) にHNKハイビジョンで「ベルリンフィル ヨーロッパコンサート2002 in パレルモ」が放送される予定です。お見逃しなく！ □ NEWS 2002/5/16号 ■ アバド、ウィーンでベルリンフィルとのラストコンサート イタリアの各都市〜ウィーンと渡ったベルリンフィルとのラストコンサート・ツアーも、5月13日のウィーンでいよいよ最終日を迎えました。この演奏会に行かれたＫ様よりご感想がFAXされてきましたので、その一部をご紹介致します。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 特にウィーンではアバドの素顔が見えたようでした。5/12のシェーンベルクはものす ごい気迫のこもった演奏で、演奏終了後30秒はあったと思われる静寂では涙ぐんで いるように見えました。 打って変わって13日のマーラーは、最近出たCD（イースターのお土産とたぶん同じ） と全く違うコンセプトで、音楽と戯れるような全くマーラーらしくない（？）楽しい "音 楽"。彼はきっとこのような形で "涙のない別れ" を望んだのではないでしょうか？そ れを見た私のほうが目頭が熱くなってしまいました。カーテンコールの時の "花の 雨" はスカラの初日を思わせる凄いものでした。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 Ｋ様、いつも本当にありがとうございます(^-^)/。 そして、マエストロ！お疲れ様でした！！ ベルリンフィルとの数々の感動をありがとう♪ □ NEWS 2002/5/13号 ■ アバド＆ベルリンフィル最後の定期演奏会 本日届いたモーストリークラシック通信Newsによると、4月26日のフィルハーモニーでの最後の定期演奏会は客席からの大喝采で幕を閉じたもようです。その一部をご紹介すると･･･ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 この夜のプログラムは、前半がブラームスの「運命の歌」、メゾ・ソプラノのワルトラ ウト・マイヤーを起用したマーラーの「リュッケルト歌集」。一方、後半ではエレナ・ジド コヴァ、アナトリ・コチェルガを起用したショスタコーヴィッチの「リア王」への劇および 映画付随音楽作品。 会場には大型のスクリーンが４枚つられ、グリゴリ・コジニエフ監督の映画「リア王」 の抜粋を上映しながらのコンサートとなった。 ベルリン在住の音楽ジャーナリストの城所孝吉さんは「演奏は極めて集中力が高 く、ＢＰＯが全力で演奏していました」と話しており、演奏後は最初のカーテンコール から総立ち状態。客席からアバドに大喝采が送られ、音楽監督としての労をねぎ らった。 また母国のイタリアから駆けつけたファンたちは舞台の袖から指揮台で、アバドの 通り道に花をまいて、文字通りの“花道”を作る盛り上げよう。ブラボーを浴びながら 熱心に拍手するファンたちに抱擁するしぐさをして大感激の様子だったという。 コンサートの翌々日にはドイツのラウ大統領に招かれて官邸を訪問、ドイツ連邦功 労大勲章を贈られた。その席でアバドは感動的な表情を浮かべながら「１２年の素 晴らしい年月に感謝と栄誉を覚えています」と、スピーチ。現地紙の一つは「静かな マエストロの、最後の、これまでで最も長い演説だった」とコメントしている 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 なお、このモーストリークラシック通信Newsの全文は、5月13日の 日記のページに掲載しています。 □ NEWS 2002/3/31号 ■ クラシカジャパンで「ミュージック・トリエンナーレ2000」 今夜クラシカジャパンで "クラウディオ・アバド・シリ ーズ第１回" として「ミュージック・トリエンナーレ2000」が放送される予定です。プログラムは以下の通り。 ♪ ミュージック・トリエンナーレ２０００ 〜20世紀音楽コンサート 　リーム：２倍の深さ 〜二人の女声と管弦楽のための 　ブリテン：テノールとホルンとオーケストラのためのセレナード 　ドビュッシー：『夜想曲』より「雲」「祭」 　ラヴェル：ラ・ヴァルス □ NEWS 2002/3/28号 ■ イースター2002 速報 音楽監督としては最後となる2002年のザルツブルクイースター音楽祭。作者は第１チクルスを楽しんで参りましたが、アバドは本当に元気一杯でワーグナーの「パルジファル」とシューマンの「ファウストからの情景」を指揮して大成功を収めました。「ファウストからの情景」のゲネプロではアバドの挨拶もありました。 □ NEWS 2002/2/16号 ■ ベルリンフィルとのマラ３発売延期 2/21に発売が予定されていたベルリンフィルとのマーラー交響曲第３番は、３月１３日に発売延期となりました。 アンナ・ラーソン（アルト）、ロンドン交響合唱団、バーミンガム市立少年合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮：クラウディオ・アバド 録音：1999年10月 ロンドン〈ライヴ・レコーディング〉〈デジタル録音〉《４Dオーディ オ・レコーディング》 CD：UCCG-1095/6(2枚組)￥5,097（￥4,854） □ NEWS 2002/1/16号 ■ ベルリンフィルとのマラ３発売 ベルリンフィルとのマーラー交響曲第３番が２月２１日に発売されます。 1999年10月にロンドンで行われた公演のライヴ録音で２枚組。ポリドールより。 □ NEWS 2002/1/10号 ■ アン・デア・ウィーン劇場でモーツァルト 【現地速報】 ウィーンにご滞在中のｋ氏より教えていただいたKURIER紙からの情報によると、アバドは2004年〜2006年にかけてアン・デア・ウィーン劇場でマーラー室内管とモーツァルトに取り組む予定とのことです。曲目等の詳細は未定。 これより以前のニュースはこちらをご覧下さい。